ボンネットダクト

こんな感じになります。  以前からボンネットのダクトには興味があったのですが、ZEEKのボンネットダクトが なかなか手に入らないと、ボンネットに穴をあける勇気がなかったのでなかなか、踏み切れませんでしたが、70MLメンバーさんが何名かつけておられるのを 目の当たりにするとやはり、かっこよく真似してしまいました。(笑)ダクトの方もZEEKのものではなく、ミラターボの純正のダクトが流用できるという 話を聞きまして、しかも、ろどくんが某オークションに出品されている、ダクトを紹介してくださって、早速入札、そして落札という運びになりました。 ほんと、ネットって言うのは便利です。仲間も増えればパーツも手に入る・・・素晴らしいですね。
一応塗装(笑) ボンネットダクト   オークションで落札したもの自体は、黒だったんですがやはりなんとなく若干色が違っていたので、上から 202の缶スプレーで再塗装して上げました。ちょっと失敗したところもありますが・・・まぁ〜ご愛嬌ということで・・・(笑)
位置決め
穴あけ
穴あけ
  では、早速、今回の作業のメインになる部分、穴あけ作業になります。なんと言ってもボンネットに穴をあけることに なるんで、かなり覚悟が必要です。両面テープ止めも考えましたが、このミラのダクトは裏の取り付け部分が細いので、両面テープでは 強度が確保できないと言う判断で穴あけボルト止めを決行しました。

  写真をとり忘れてしまったので失敗なんですが、このミラのダクトの取り付けボルトは本来、五箇所あるんです。写真では赤丸3箇所しか ありませんが、前側にあと両側2箇所存在するはずなんですが、たぶん、ミラの車輌から取り外す際に折れてしまったんだと思われます。 そのものによってはボルトの存在する位置が若干異なるかと思います。

  では、まずは位置決めです。ボンネットを開けてもらえばすぐに分かると思いますが、ボンネットの裏側には断熱材があります。そして なんと言っても、骨が入っているんです、骨というか節とでも言うべきでしょうか。ですから、ダクトの穴を決めるに当たってはこの、骨を 避けた場所で穴をあけないと、ボルトを締めることが出来ません。中途半端に骨の硬いところへ来ると、もう目も当てられませんね。ですが、 この位置決めは、もう目分量で決めるしかないので運も絡んでくるかと思います。(笑)

  最高で5箇所もあるねじ位置を正確に合わせるのはなかなか至難の業ですので、このねじの穴位置決めは重要になります。私は、ちょっと 乱暴ではありますが、ダクトをボンネットの上に置きまして、ちょっと力を入れながら、引くずる方法をとりました。そうるするとボンネットに 傷がつきます。その傷の始まり部分に穴をあければ穴位置が揃うということですね。あまり、引きずりすぎると傷が、ダクトで隠れなくなって しまったり、力を入れすぎるとボンネットが凹んだりするかも知れませんので気をつけましょう。

  あとは、ドリルで穴を開けて、裏からねじで止めるだけですね。やはり、ダクトとボンネットのR部分が若干形状が違うのでボルトで締め上げる ことで、ボンネットになつくわけなんです私の場合、前側の両端のねじがなくなっているので、どうしても少々隙間が出来てしまっています。 ダクト購入の際はねじが、全部いきていいるかも確認したほうが良いかも知れませんね。
取り付け完了   このような感じになります。   本来は、エアーを導入用にもっと大きくボンネットを切かく必要があるのでしょうが、私の場合はハッタリなので必要ありません。 ましてや、むやみに穴をあけることによって、雨などが進入して車の調子が悪くなることも想定されますので、私にはあまり意味がないので そこまではしません。パット見はかなりかなり戦闘力が高そうなんですけどね。
  レーシングノーズもついているので、ちょっと穴が空き過ぎでしつこい感じも否めませんが・・・まぁ〜良しとしましょう。っていうか 今更どうにもなりません。(笑)
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