メーターパネル塗装

こんな感じになりました。  私の第1期内装イメチェン計画(笑)の最後となるのが、このメーターパネル塗装です。これは、センターコンソール塗装のページで紹介しているSPの佐々木さんのを見てこれだと思い、以前から計画を練っていました。 しかし、やはり自分のを外してそのまま塗装する勇気の無い私は、まずは純正メーターの入手から始まってようやく、今回完成に漕ぎ着けました。

赤塗装の、パーツはこれで3つになったんですが、ここまでやってしまうと、さすがに目にくるかなとも思ったんですが、装着してみて運転してみたんですが、ぜんぜんそんなことはありませんでした。それから、メーターフードのインナーとメーターパネルの両方を赤に塗ってしまうと黒と赤の調和が乱れてしまって 赤主体になってしまうのではと言う不安もありましたが、私的にはこれでよかったと思っています。このページを読んで参考にされる方などいらっしゃいましたら、是非この辺はご検討ください。

メーターを取り外すねじ位置@
メーターを取り外すねじ位置A
  まずは、車からメーターを取り外さなければなりません。このメーターを外すには、センターコンソールとメーターフードのインナーを外さなければいけません。それぞれの外しからは、センターコンソール塗装及びインナーフード塗装をご覧になってください。

  各パネルを外すとメーターを止めているねじが見えてきます。まずは、上の写真ですが、インナーフードを外すとねじが3箇所見えてきます。そして、したの写真なんですが、センターコンソールのハザートやリアデフォッガーなどのスイッチがある部分のちょうど裏側のあたりに、ひとつねじがあるので、これを外します。そうするとメーターは簡単に外すことが出来ます。ただ、狭いところからメーターを引っ張り出さないといけないのと 各種メーターの配線が裏側にありますので、これを引っこ抜かなければなりませんので、これが、少々難儀ではあります。
  あまりに、はすれにくい場合は、ステアリングのカバーの上の部分を外すと楽になるかもしれません。私の場合はブースト計が邪魔になってしまったので、このカーバーごと外しました。

メーターパネルの取り外し@
メーターパネルの取り外しA
  メーターを外しましたら、今度は、中のメーターパネルを外さないといけません。前面にあるクリアーのメーターカバーを外します。表面は上の写真のように5箇所ありますのでこれを外しまして、今度は裏返します。裏面の青○の部分を緩めてやるとカバーは外れます。
カバーを外しただけでは、メーターのパネルは外れませんので、引き続き裏面の赤○の部分を外すして、黄○の配線を2本外すとメーターパネルが分離します。(注:黄○の配線は純正ブースト計のあるグレードのメーターしかありません。)
パネル塗装@
パネル塗装Aパネル塗装Bパネル塗装C
3E5缶スプレー   塗装は、やはりスーパーレッドU(3E5)です。塗装にあたっては問題がいくつかポイントがありまして、赤○の部分のところが、一緒にパネルに付いてきます。はじめは外して塗装をしようと思ったんですが、これをはずすのは至難の業なんです。プラスチックのピンのような突起につめ付きのOリングのようなもので 止まっているので、外そうと引っ張るとツメが折れてしまって二度と付かなくなってしまうので、外すのは諦めました。
となると、マスキングをして塗装することになります。SPの佐々木さんもやはり、マスキングをして塗装したとのことで、今回はお頼みして塗装していただきました。
  塗装も完了して組み付けたところです。メーターの黒とパネルの赤が良い感じでマッチしていると思いませんか。?(笑) 塗装完了
塗装前 塗装前

一番もとの状態
ちょっと、写真が暗いのでわかりにくいかとは思いますが、左上の何もしていない状態からすると、かなりイメージが変わりました。 まだ、細かく赤に塗りたいところはありますが、そこのところは徐々にやっていこうと思っています。ひとまず、 室内イメージチェンジのひとつの区切りがつきました。 大まかに、ここで紹介すると、 センターコンソール塗装
メーターフードインナー塗装
ATCステアリング赤/黒ツートンに交換
そして、このメーターパネル塗装です。



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