OVER DRIVN’DX

スープラの紹介

SUPRA  これは、ソニーのプレイステーション用ソフトのオーバードライビンと言うソフトで、もとはアメリカで発売されて 人気があってのでこちらで移植されたソフトです。最初は3DOリアルという機種で発売されました。
 ゲームは、世界の名車を操って高速や海岸通などのコース(市街地)でのタイムを競います。  
プレイヤー選択画面  このゲームは、米国の「ROAD&TRACK」という自動車専門雑誌の監修によって製作されているため スープラも北米仕様の320psになっています。
 ゲームモードは、自分1台だけで走る、「タイムトライアル」、1対1でレースを行う「1VS1」、自分とその他7台、計8台でレースを行う「シングルレース」、 「トーナメント」の4種類あります。8台でレースするモードでは、全て同じ車で走るものと、いろんな車で走るものを選択できます。
SUPRA  こちらが走行シーンで、視点は4パターンぐらい選ぶ事ができ、室内からの視点では、車それぞれにちゃんと内装が描かれています。また、ただ描かれているだけでは なく、ちゃんと速度や回転数に応じてちゃんとメーターも動きます。もちろん、ハンドルも動きます。
走行中の画面  視点を換えたものなのですが、このゲームの面白いところは、市街地コースなどでは、対向車が現れる事、通常のゲームでは、車が裏返るところまではなかなか無いのですが、このゲームでは とんでもないクラッシュシーンが見る事ができます。さらに、高速コースでは、なんとポリスカーまで登場して追い越されると切符を切られて、何度も捕まると逮捕されてゲームオーバーになります。 最後に、これは小さなことのかもしれませんが、クラクションを鳴らす事ができます。
ゲームロード中の画面  コースごとにロードがあるのですが、左のような写真を楽しませてくれます。カタログなどの写真ではないようなので新鮮です。
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