セリカXX カタログ レギュラーカタログ (A40,50系)
これは、ディーラで配布されている、XXのカタログです。
このXXのカタログは、とにかくシンプルで高級車のイメージが漂っています。特に、Gにオプションの本皮シートは、スポーツカーとは思えないほどの高級感です。車の機能や機構といった部分に関する詳細な情報を記した、冊子が別になっています。

このカタログは、表紙の違いが2種確認されています。4M型2600のエンジンから5M型2800のエンジンに変更された1980年8月が境目となって 表紙のXXロゴの下に2800が入っているものとないものです。
また、その2種の中に各2種のカタログが存在することが確認されています。発行の年月日の違いは他にもたくさんあるようです。

カタログの細かな内容の詳細及び40、50系の歴史は、HISTOYの40、50系をご覧下さい。

セリカXX カタログ レギュラーカタログ (A60系)
こちらは、2代目XXのカタログで、先代に比べるとスポーツカー的なカタログに変わっています。1981年から1986年までの販売でしたので その間に、フェンダーミラーからドアミラーへの以降など歴史を感じることが出来ます。

このカタログには、表紙の違うものが4種類あります。最初の3種は、新グレード追加に伴った表紙の変更という感じになっていまして、最後の銀色の表紙のものは 俗に言うXXの後期型のカタログになっていまして、このカタログに限りましては、内容の違うものが3種存在が確認されています。もちろん、他のカタログについても発行の年月日の違いは他にもあるようです。

カタログの細かな内容の詳細及び60系の歴史は、HISTOYの60系をご覧下さい。

セリカXX カタログ 簡易カタログ (A60系)
60系セリカXXは、1981年(昭和56年)7月にCELICAクーペやLBなどと同時にモデルチェンジしましたので、そのときに配布された簡易カタログです。 カタログ自体は、10ページほどしかなくXXについては、3ページほどで扱われています。
CELICA LBについては、多少違えど、フロントはクーペ、リアはXXといった感じの車でした。
XX カタログ 英国版カタログ (61系)
こちらのカタログは英国版で、後期型のセリカ スープラが紹介されています。
XX カタログ ベルギー版カタログ (61系)
こちらのカタログはベルギー版で、後期型のセリカ スープラが紹介されています。
XX カタログ ドイツ版カタログ (61系)
こちらのカタログはフランス版で、後期型のセリカ スープラが紹介されています。1982年のものです。
XX カタログ 英国版カタログ (61系)
こちらのカタログは英国版で、後期型のセリカ スープラが紹介されています。
XX カタログ フランスカタログ (61系)
こちらのカタログはフランス版で、後期型のセリカ スープラが紹介されています。1982年のものです。
XX カタログ アメリカ版カタログ (40,50系)
カタログ こちらのカタログはアメリカ版で、セリカ スープラが紹介されています。1972年のものでケースに入った状態になっています。


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