ワイルド・スピードX2  2 Fast 2 Furious

オフィシャルサイト(English): http://www.thefastandthefurious.com/
オフィシャルサイト(日本語): http://www.uipjapan.com/wildspeedx2/index.htm

ワイルド・スピード ワイルドスピードX2は、前作ワイルドスピードの続編になりまして、邦題で原題は「2 Fast 2 Furious」というタイトルで2003年の6月6日に公開されました。 日本では、2001年8月23日より全国で公開されました。
前作同様国産車が多数出演出てきます。日産スカイライン、ホンダ S2000、トヨタスープラ、マツダ RX-7、三菱ランサーエボリューション、三菱エクリプス・スパイダー
などの車が出てきます。気になるスープラなんですが、今回は脇役的存在です。
監督は、前作のロブ・コーエンから、変わって「ボーイズ・イン・ザ・フッド」のジョン・シングルトンにバトンタッチ。 今回も囮捜査官ブライアンを演じるのは前作同様ポール・ウォーカー、囮捜査の幼馴染の相棒ピアースをタイリース、 もう一人の囮捜査官モニカ・フェンテスはエヴァ・メンデスという顔ぶれ。むかし「桃の天然水」のCMに出ていたデヴォン青木が ピンクのS2000で登場していたりします。
ワイルド・スピード ストーリーは、 前作でブライアン・オコナーは、囮捜査官としてストリート・レーシングの世界に潜入するが、 警察官という身分より男のけじめにこだわり職を失ってしまう。 ストリート・レーサーとなったブライアンは、ロスを離れマイアミの街でも若者たちを熱狂させるストリートレース界のカリスマ的存在となっている。 ある日ストリートレース後いきなり連邦警察に逮捕されています。そこにいたのはかつての上司だったそこで警察に捕まったウォーカーが、 釈放と引き換えに国際的マネーロンダリング組織への潜入捜査を引き受ける。この捜査の相棒として、ブライアンが抜擢したのは、 幼なじみでスピードだけが生きることのモチベーションであるピアースだった。 二人はぶつかり合いながらも限界知らずのスピードを生み出す最新鋭のチューンド・カーを武器として、巨悪に戦いを挑む。
写真はブライアン役ポール・ウォーカーとピアース役のタイリース。
ワイルド・スピード 劇中の冒頭でのストリートレースに登場する4台です。ブライアンは最初このスカイラインで颯爽と登場しカリスマ的存在で あることを見てる人に印象付けることになります。右の端っこ見切れながらも写っているのが今回登場するスープラなんですが 見事に脇役を演じきっています(爆)
ワイルド・スピード これが出てくるスープラで、上にもある冒頭でのレースシーンで事故というか車をぶつけてしまうのですが、ちゃんと作品の 中盤当たりで元気に復活して登場してきます。同じシーンで赤い80スープラも少し出てきます。
ワイルド・スピード 販売タイトルは
2003/12/26にDVDが販売開始されます\3800税別
などがあります。
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