輸出用リアフォグランプスイッチ

ヨーロッパ仕様のスープラには、リアにフォグランプがついています。 霧が発生することがおおく、また霧が深いことから向こうで必要みたいですね。国内仕様にオプションでも設定はありませんが、 純正のフォグランプは、後ろのナンバープレートの左右下側の部分に取り付けられます。当然純正なんでフォグを付けたり消したり するスイッチがあるわけなんですが、これも当然純正部品として存在するわけです。 　残念ながら自分のスープラは純正のフォグランプではありませんが、レグルスのテールディフレクターにリアフォグがついて いますので、スイッチぐらいは純正品をと思い取り付けました。

	国内仕様のフロントフォグランプスイッチと、輸出用のリアフォグランプスイッチの比較ですが、これまた普通の人が 見ればなんのこっちゃでしょうし、リアフォグのスイッチだけ見たら普通にフォグランプのスイッチだと思われることは 間違いないでしょう。でも、よく見ると、ランプの絵が反対向きになっています。
	フロントのフォグランプは、正規の位置に取り付けました。左にあるのがサンルーフのスイッチで小さいのが、 ヘッドライトウオッシャーのスイッチです。
	見にくいですが、一番右側にリアフォグランプのスイッチを置きました。あとは、リアデフォッガー、ハザートスイッチと 並んでいます。コイン用のが普通は入っているんですが。これで、すべての部分が埋まりました。なかなか壮観ですね。もちろん自己満足ですが(^_^;)

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