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この派手な車は、70スープラ現役当時1989年頃でしょうか。Gr.AというレースにスープラがターボAを投入して参戦していた
頃のレース車輌をモチーフにして作られた車です。FUJITSU TEN スープラ。プラモデルなどにもなっていますので当時のレース
をリアルタイムに見ることが出来なかった人もこの車の存在はご存知ではないでしょうか。
もちろん、この車はその当時走っていた本物ではありません。中身は、2.0GT TWINTURBOのE仕様、しかもエアロトップになっていますので
ある意味では似ても似つかない車かもしれません。しかし、ハッタリ好きな自分にはとても魅力的な車です。
この車、そもそもは自分のものではありませんでした。スターティングポイントの通産100回目の記念ツーリングに向けて皆を驚かす
ために、現在の副会長が密かに作り上げた車なんです。そこで鮮烈にデビューしてから、なんどかイベントの時に姿を表す事がありましたが、その副会長さんが引越し
などのためにも置く場所もなくなりそうだと話を聞きつけまして、それならばと自分が譲っていただきました。
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ちょうど譲って頂いたのが、2003年2月でして、自分の黒の70の車検が4月に切れることもありここは折角なのでこのFUJITSU TENの車検を取得して公道をどうどうと
走ってみようなんてことで、車検を取得することにしました。当時は通勤にも使ってやろうなんて思っていましたが、セカンドカーエブリーがうまく稼動してくれて
いるので、通勤に使うことは今のところありませんが(;^_^A
車検取得の際は、これまたスターティングポイントのK枡さんに多大なお世話になりまして無事に車検を取得することが出来ました。もともとが見栄えを良くするために
バネを切ってしまっていたり、触媒がなかったりでその辺をかき集めるのにも少々手間取ったりはしましたが見事、4月に車検を取得することが出来ました。
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車両のほうですが、一応37号車使用になっていますが、36号車セットとしてゼッケン番号などのステッカーがマグネットになったもの。リトラ部分だけが赤に塗られて
いたので、その赤色のリトラカバーなどが別にありますので、気分に合わせて36号車も楽しむことが出来るようになっています。(笑)
ホイールも当時はいていたのとよく似た白のホイールがついてますし、車高もそれなりに落ちているので自分的には満足です。フロントガラス部分のステッカーが
車検に通らないので剥がしてありますけど、なんとかうまい方法はないかと現在考え中といったところでしょうか。
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