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このセリカXXは、完全に私の所有物ではありませんで、SPメンバーの古田さんと共同
所有です。もとは、SP名古屋の会長のもので車検も切れていたんですが、昨年の6月に念願に
かなって、ナンバーを取得しまして現在は我が家の駐車場にて現役で活躍しております。
そもそも70が好きなんで、基準をどうしても70に置いて考えてしまいますので、ここでの
紹介も70と比較した形になってしまいますが、やはり、70の前の車と言うことで70が継承
している部分も非常に多くとても魅力的な車です。
昭和59年式と言うのをまったく思わせない走りもとても良いです。
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XXの魅力的なところにひとつであると思われるのが、このフロントビューだと思います。
白黒ツートンのバンパー部と少し70に比べて大きめのウインカーなどのコンビネーションランプ
、その内側にはフォグランプが配置されて、ここがかなりのお気に入りです。(笑)
リアビューは、のぺっとした感じもありますが、リフトバック形式で開口部がかなり大きいです。
SUPRAとステッカーがあるのは、ご存知の方もたくさんおられると思いますが、CELICAXXの
輸出名がCELICA SUPRAだったために、その輸出用に使われていたステッカーを貼ったものです。
どうやら、本来の位置とは若干異なるですが・・・
私的には、XXの一番好きなのはサイドビューかなと思います。やはり、今からすると昔の車ってことで
かなり、角張ってはいますが、そんななかにもなんとなくシャープなラインで、フロントが細くなって
いるところなんて、凄く良いと思ってしまいますね。(笑)
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XXの内装となるんですが、70系にもある小豆色系の色を基調とした内装になっています。
座った感じは70よりややシートポジションは下といった感じです。内装自体もやはり角張ったイメージがあり、
メーター周りは70ほど大きくありません。
また、セリカXXの2000GTには5MTしか設定がないので、もちろんこのXXもMTになっています。
70とXXを比較したときに、いろいろ違うところがありますが、中でも70にはない装備などを紹介したいと思います。
まず、運転席のシートのすぐ右側、シフトノブのすぐ隣についているスポイトのような突起物なんですがこれは、ランバーサポートを
膨らます部品です。70の場合は、電動で背中の部分を膨らますことが出来ますが、このXXは、この突起物を握って空気を送り込んで
やることでシートの背中部分が膨らむ仕組みになっています。
これも、70にはないシステムです。これは、10km〜60kmでメモリが切ってありダイアルをまわしてスピードを設定すると、走行中にその速度の
達すると、アラームがなるシステムです。もちろん、それとはべつに100km越えるとアラームがなりますが音は違います。
何のためについているのかいまいち分からないものです。(爆)
これも、70には継承されなかったシステムで、ヘッドライトウオッシャーです。といっても、一部の北米使用のスープラには設定がありますが国内仕様ではオプションでも設定が
ありませんでした。
たしかに、意味がないといえば意味がなく、洗車をした後なんかに、使うと逆に車が汚れるといった欠点も持っていますが(爆)バブリーな感じがあって70にもオプションででも
設定があればなんて思ってしまいますね。(笑)
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