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２台目は、平成７年２月１０日納車で、そのときの走行距離が３７,０８３kmでした。この車に乗り換えた理由は、
就職が決定し、車通勤になるため、ちょっと無理してこの車を買いました。
前が３０００だったので、馬力のなさ、トルクのなさを痛感させられました。と同時に、平成四年式ということもあり、
とっても調子が良かったのが印象に残っています。今思えば、３台中で一番調子が良かったような気がしますね。
しかし、この車と、こんな別れかた
をするとは思いませんでした。
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自分の車に対するコンセプトとして言えるのはハッタリチューンということです。
それに、就職したこともあって、もらった給料の大半をこの車のためにつぎ込みました。エアロパーツでは、
ＨＩＲＯのリアスポイラー、Ｇ−ＢＲＡＮＤのフロントリップ、ホイールがＹＯＫＯＨＡＭＡのＡＶＳ−ＶＳ５ですね。
一応、ランプ関係はスモーク仕様で、リアのサイドマーカーが装着されてます。
あとは、フォグランプをターボＲ仕様のホワイトにしています。
エンジンルームも、ハッタリらしくタワーバーや、ＨＫＳのスーパーパワーフロー、クスコのマスターシリンダーストッパー
などがついてます。実は、エアクリとマスターシリンダーストッパーをつけて１ヶ月もたたないうちに・・・・・
室内は、前の３０００のときに付けてた物を、全て移植したのでカーステなんかはそのままです。しかも、
前のまんま、ヤン車使用に、なっちゃってます。今見るととっても恥ずかしい。(笑)
この車になってからつけたのは、ブースト計と、リモコンエンジンスターターですね。
純正のブースト計がランプ点灯するだけなのにはびっくりしました。
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平成８年６月２４日 そう、その日の朝は、小雨が降っていました。２連休の後の月曜日の朝その出来事は起こりました。
トヨタのＧＯＡのＣＭとまったく同じ音がしたとき、目の前はボンネットと、くもの巣になった、フロントガラスでした。
そのフロントガラスには、無残にも自分の髪の毛が何本もぶら下がっていました・・・・。
オフセット衝突でした。自走は出来なかったので、レッカーに運ばれる自分の車を見るのはとってもつらかった。
そしてこの写真を撮ったのが、廃車が決まって使えるパーツをはずしに車屋にきたところです。
フロントのパーツはもちろん全くつかえませんが、後のものは全く無傷だったので、それを次の車に使おうと、
やさしい友人ＤＡＩ、まーさま、みぞっち、ＫＡＺＵの４人に手伝ってもらって１日がかりではずしました。
ＨＫＳのキノコ型のエアクリなんかは、めり込んでしまって上からは確認することが出来ませんでした。
エンジン自体も下に落ちかけてたし、助手席側のフレームにめり込んでしまってました。
アッパーマウントの部分も曲がり、タイヤが勝手に鬼キャンになってしまい、フェンダーがタイヤにめり込んでいました。
今思えば、２．５に未練があったことが原因だったのかなって思います。
最終走行距離６１,０５４kmでした。一緒にいたのが１年４ヶ月でした。
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