 |
2019年5月(令和元年) ※2019年 5月 〜 2019年9月
80系が2002年に生産終了してから、実に17年後の復活となった"A90"だがその中身は、BMWとの協業より生まれた新型スープラ。また、トヨタのスポーツモデル専用ブランド「GR」初の専売車種であり、『GR SUPRA』の別名がつく。
エンジンはBMW製を採用。歴代モデルからの伝統となる直列6気筒エンジンに加えて(市販モデルとしては)初の直列4気筒エンジンも設定される。
ミッションはATのみの設定
BMW Z4との差別化のためか?期待されたエアロトップも設定なし。
グレードとして、80からの呼称であるRZ/SZ-R/SZを採用。
24台限定として、マット色(マットストームグレーメタリック)の設定も新しい試み
2019年10月(令和2年) ※2019年 10月 〜 2020年4月
消費税変更に伴う価格改定
ボディーカラーバリエーション
ホワイトメタリック | D01 |
シルバーメタリック | D02 |
アイスグレーメタリック | D03 |
ブラックメタリック | D04 |
プロミネンスレッド | D05 |
ライトニングイエロー | D06 |
ディープブルーメタリック | D07 |
マットストームグレーメタリック | D08 |
2020年4月(令和2年) ※2020年 4月 〜 2022年10月
「RZ」の3Lエンジンの出力を285kW(387馬力)/5,800rpm(従来型比+14%)に向上。
フロント部にブレースを追加しボディ剛性の強化
サスペンションを再チューニングすることでコーナリング中の安定性を高めた。
ディープブルーメタリックの廃止
27台限定として、マット色(マットストームグレーメタリック)
ボディーカラーバリエーション
ホワイトメタリック | D01 |
シルバーメタリック | D02 |
アイスグレーメタリック | D03 |
ブラックメタリック | D04 |
プロミネンスレッド | D05 |
ライトニングイエロー | D06 |
マットストームグレーメタリック | D08 |
|
 |
RZ ホライズンブルーエディション
2020年10月に「RZ」をベースとした特別仕様車「RZ ホライズンブルーエディション」を設定(限定100台)。ボディカラーに新規採用色の「ホライズンブルー」を特別設定し、マットブラック塗装の19インチ鍛造アルミホイールを特別装備。室内においても、表皮にアルカンターラとブラックの本革を組みあわせたシートを採用。また、シート表皮をはじめ、インストルメントパネルやドアトリム、ステアリングホイールなど、随所にブルーステッチを施しており、ブルーカラーで統一した仕様としている。
|
 |
RZ 35th アニバーサリーエディション
SZ−R 35th アニバーサリーエディション
2021年12月に35周年を記念した特別仕様車「RZ 35thアニバーサリーエディション」、「SZ‐R 35thアニバーサリーエディション」を各35台限定で設定。マットブラック塗装の19インチ鍛造アルミホイール、助手席前インストルメントパネルに35周年記念カーボンオーナメントを特別装備しているほか、「RZ 35thアニバーサリーエディション」は、ボディカラーに「マットストームグレーメタリック(特別設定色)」をはじめ、本革シート(内装色レッドは特別設定色)、おくだけ充電を特別装備。また、「SZ‐R 35thアニバーサリーエディション」には、スポーツブレーキ(レッド塗装のキャリパー)をはじめ、マットブラック塗装のドアミラー、アルカンターラ+本革シート表皮(内装色イグニッションレッドは特別設定色)、スポーツアクセルペダル、スポーツブレーキペダルを特別装備した。
|
カタログ
カタログは、2020年にA91として小変更が入ります。カタログは同じですが、表紙の右下部分に「2020/04 A91 GR SUPRA release」と記載されています。早速ディープブルーメタリックがカタログ落ちしレア色確定となりました。
|