スーパーGT ギャラリー

2012〜2013 2014〜2015 2016〜2019 2020〜2021 2022 2023 2024
いろいろ GR Supra

pokka100km
・2004年8月22日 鈴鹿 第33回インターナショナル ポッカ 1000km
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【レース概要】
この年のポッカ 1000kmは、全日本GT選手権のシーズン戦ではなく単独イベントとして開催。
この頃はまだ、全日本GT選手権(JGTC)という名称だった。
この年をもってJGTCは終焉を迎え、2005年よりSUPER GTに移行した。
スーパーGT 初観戦
この日は、ちょうどスープラのパレードランが実施されるという事で参加しました。
まだ、この頃は望遠レンズを持っておらず「逆バンク」付近で少し観戦した程度だったと思います。

GT
・2011/10/1〜2 SUPER GT第7戦「SUPER GT in KYUSHU 250km」
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初観戦から大分間が空きました。どっちかと言うとこっちのほうがGT初観戦といっても良いかもしれません
以前からSPメンバーの一部でGT観戦しているのは知ってましたが、そこまでGTに興味がなかったところもあり行っていませんでした。 九州までの観光を楽しみつつ行けるなら〜と付いて行ったのが始まりでした。

その他サーキット毎の初観戦記録
サーキット名称レース名称年月日
岡山国際サーキットROUND1 OKAYAMA GT300km RACE2012/3/31〜4/1
スポーツランドSUGOROUND4 SUGO GT300km RACE2012/7/28〜29
ツインリンクもてぎROUND8 MOTEGI GT250km RACE2012/10/27〜28
鈴鹿サーキット2019 AUTOBACS SUPER GT Round 3 SUZUKA GT 300km RACE2019/5/25〜26
富士スピードウェイ2020 AUTOBACS SUPER GT Round8 たかのこのホテル FUJI GT 300km RACE2020/11/28〜29

年度別GT観戦記録
年度レース名称備考
2011ROUND7 AUTOPOLIS GT 300km RACE TOYOTA:SC430/NISSAN:GT-R/HONDA:HSV-010
立川/平手、DENSOに石浦/井口卓人。道上・脇坂・伊藤大輔らが現役
2012ROUND1 OKAYAMA GT 300km RACE TOYOTA:SC430/NISSAN:GT-R/HONDA:HSV-010
立川/平手、DENSOに脇阪/石浦。道上・脇坂・伊藤大輔らが現役
昨年のオートポリス観戦で見事にGTにハマって2012は4戦も観戦してしまいました。
スープラではく、SC430というところが残念ではありましたが、平手選手は同郷同高校出身という事で応援していました
車両的には、HSVが見た目かっこよかったですね。
ROUND4 SUGO GT 300km RACE
ROUND7 AUTOPOLIS GT 300km RACE
ROUND8 MOTEGI GT 250km RACE
2013ROUND1 OKAYAMA GT 300km RACE TOYOTA:SC430/NISSAN:GT-R/HONDA:HSV-010
立川/平手、DENSOに脇阪/石浦。関口雄飛が本山さんとNISSAN
2014ROUND1 OKAYAMA GT300km RACE TOYOTA:RC F/NISSAN:GT-R/HONDA:NSX CONCEPT-GT
立川/平手、BANDOHに脇阪/関口。
トヨタは車両をRC Fに変更。S430よりは見た目よくなった。
ROUND8 MOTEGI GT250km RACE
2015ROUND1 OKAYAMA GT 300km RACE TOYOTA:RC F/NISSAN:GT-R/HONDA:NSX CONCEPT-GT
立川/石浦、DENSOに平手、BANDOHに脇阪/関口。
ここから長い立川/石浦体制に。
流し撮りなど撮影に限界を感じ、CANON 5D mark2からmark3に買い替え。mark2もサブ機として使用。
ROUND7 AUTOPOLIS GT 300km RACE
ROUND8 MOTEGI GT 250km RACE
2016ROUND4 SUGO GT 300km RACE TOYOTA:RC F/NISSAN:GT-R/HONDA:NSX CONCEPT-GT
DENSOに平手/コバライネン、BANDOHに関口/国本。
脇阪さん引退。
ROUND8 MOTEGI GT 250km RACE
2017ROUND1 OKAYAMA GT 300km RACE TOYOTA:LC500/NISSAN:GT-R/HONDA:NSX-GT
DENSOに平手/コバライネン、BANDOHに関口/国本。トヨタは、車両をLC500に変更。見た目はさらにかっこよくなった。
ROUND8 MOTEGI GT 250km RACE
2018ROUND4 SUGO GT 300km RACE TOYOTA:LC500/NISSAN:GT-R/HONDA:NSX-GT
DENSOに可夢偉/コバライネン、BANDOHに国本/山下健太。36号車に関口移籍。平手さんシート失う。
2019Round3 SUZUKA GT 300km RACE TOYOTA:LC500/NISSAN:GT-R/HONDA:NSX-GT
DENSOに中山雄一/コバライネン、BANDOHに国本/坪井。平手さんNISSANに移籍3号車に。
個人的には、スープラのパレードランに参加。
2020Round8 FUJI GT 300km RACE TOYOTA:GR Supra/NISSAN:GT-R/HONDA:NSX-GT
No.MachineDriverEntrant
14WAKO'S 4CR GR Supra大嶋 和也/坪井 翔TGR TEAM WAKO'S ROOKIE
19WedsSport ADVAN GR Supra国本 雄資/宮田 莉朋TGR TEAM WedsSport BANDOH
36au TOM'S GR Supra関口 雄飛/サッシャ・フェネストラズTGR TEAM au TOM'S
37KeePer TOM'S GR Supra平川 亮/ニック・キャシディTGR TEAM KeePer TOM'S
38ZENT CERUMO GR Supra立川 祐路/石浦 宏明TGR TEAM ZENT CERUMO
39DENSO KOBELCO SARD GR Supraヘイキ・コバライネン/中山 雄一TGR TEAM SARD
GRスープラのデビューイヤーでもありました。昨年全日本F3を戦ったサッシャ・フェネストラズと宮田 莉朋が新加入
WECチャレンジプログラムに山下 健太選手が専念することになったため、ROOKIEに坪井 翔選手がWedsSport BANDOHから移籍。その空いた席に宮田 莉朋選手が入り、中嶋 一貴選手の抜けたところにサッシャ・フェネストラズ選手が入りました。
満を持してのスープラ復活だったが、コロナの影響でROUND1〜4は無観客試合となった。
デビューレースで勝利を飾ってくれたトムス37号車が、チャンピオン獲得に大きな可能性を持って迎えた最終戦。 37号車がトップでファイナルラップに入り、最後のストレートに差し掛かってチャンピオンを確信したとき、突如スローダウン。そして、ホンダNSXが抜き去りそのままチェッカー、GRスープラのデビューイヤーチャンピオンは無くなりました。衝撃的すぎる結末に唖然でした
2021ROUND1 OKAYAMA GT 300km RACE TOYOTA:GR Supra/NISSAN:GT-R/HONDA:NSX-GT
No.MachineDriverEntrant
14ENEOS X PRIME GR Supra大嶋 和也/山下 健太TGR TEAM ENEOS ROOKIE
19WedsSport ADVAN GR Supra国本 雄資/宮田 莉朋TGR TEAM WedsSport BANDOH
36au TOM'S GR Supra関口 雄飛/坪井 翔TGR TEAM au TOM'S
37KeePer TOM'S GR Supra平川 亮/サッシャ・フェネストラズ(1〜5:阪口 晴南)TGR TEAM KeePer TOM'S
38ZENT CERUMO GR Supra立川 祐路/石浦 宏明TGR TEAM ZENT CERUMO
39DENSO KOBELCO SARD GR Supraヘイキ・コバライネン/中山 雄一TGR TEAM SARD
山下健太が新型コロナウイルスの影響を考慮し国内レースに専念するということでスーパーGT復帰しROOKIEracingに入りました。
チームルマンのメインスポンサーだったWAKO'S、2020年にルマンがGT500から撤退をしましたがそのままROOKIEのメインスポンサーとして1年戦いました。しかし1年でこのWAKO'Sカラーは終了となってしまいました。
2020年はシーズンの大半が無観客であったり入場制限であったりこのカラーリングを目にする機会が少なくなってしまい残念。個人的にはエネオスカラーは好きですが。 最終戦の富士でまたしてもドラマが・・・予選4位から猛追した36号車 au TOM'S GR Supraが優勝し、優勝確実と思われていたSTANLEY NSX-GTに不運もあり、シリーズタイトルを逆転で手にした。 3密回避などで少しずつ回復の兆し。レースクイーンのマスク着用やイベントステージ縮小など少し寂しいGT
ROUND7 MOTEGI GT 300km RACE
ROUND8 FUJI GT 300km RACE
2022ROUND1 OKAYAMA GT 300km RACE TOYOTA:GR Supra/NISSAN:Z/HONDA:NSX-GT
No.MachineDriverEntrant
14ENEOS X PRIME GR Supra大嶋 和也/山下 健太TGR TEAM ENEOS ROOKIE
19WedsSport ADVAN GR Supra国本 雄資/阪口 晴南TGR TEAM WedsSport BANDOH
36au TOM'S GR Supra坪井 翔/ジュリアーノ・アレジTGR TEAM au TOM'S
37KeePer TOM'S GR Supraサッシャ・フェネストラズ/宮田 莉朋TGR TEAM KeePer TOM'S
38ZENT CERUMO GR Supra立川 祐路/石浦 宏明TGR TEAM ZENT CERUMO
39DENSO KOBELCO SARD GR Supra関口 雄飛/中山 雄一TGR TEAM SARD
前年スポット的に、サッシャ・フェネストラズ選手の代役として活躍した阪口 晴南選手はWedsSport BANDOHチームに起用。36号車に元F1ドライバーでゴクミの旦那さんジャン・アレジさんの息子ジュリアーノ・アレジ選手をGT300から昇格起用。平川 亮選手は世界耐久選手権(WEC)に専念するということで昨季でスーパーGT卒業となりました。2021年の優勝ドライバーである関口 雄飛選手のDENSO移籍はちょっとびっくりさせられました。

これまで、CANONのEF100-400mm F4.5-5.6L IS USMにx1.4倍のエクステを使用して撮影していましたが最大560mmで若干フェンスの抜けが悪く苦労したため、SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sportsを購入し使用開始。使っていた100-400mmは中古で購入して10年ほど使用しましたがまたそれなりの値段で売ることができました。レンズは財産ですね。
ROUND2 FUJI GT 450km RACE
ROUND5 SUZUKA GT 300km RACE
ROUND8 MOTEGI GT 300km RACE
2023ROUND1 OKAYAMA GT 300km RACE TOYOTA:GR Supra/NISSAN:GT-R/HONDA:NSX-GT
No.MachineDriverEntrant
14ENEOS X PRIME GR Supra大嶋 和也/山下 健太TGR TEAM ENEOS ROOKIE
19WedsSport ADVAN GR Supra国本 雄資/阪口 晴南TGR TEAM WedsSport BANDOH
36au TOM'S GR Supra坪井 翔/宮田 莉朋TGR TEAM au TOM'S
37Deloitte TOM'S GR Supra笹原 右京/ジュリアーノ・アレジTGR TEAM Deloitte TOM'S
38ZENT CERUMO GR Supra立川 祐路/石浦 宏明TGR TEAM ZENT CERUMO
39DENSO KOBELCO SARD GR Supra関口 雄飛/中山 雄一TGR TEAM SARD
本田勢より笹原右京選手が移籍。
ジュリアーノ・アレジ選手と宮田 莉朋選手入れ替わる形になり、37号車はサッシャ・フェネストラズ選手の代わりに笹原右京選手がおさまりました。
TOM'S37号車のメインスポンサーがKeePerからDeloitteに変更になりました。KeePerは2013年から2022年までの10年間メインスポンサーを務めていました。新たなメインスポンサーとなったDeloitteはは、世界各地にネットワークを持つ、グローバルなプロフェッショナルサービスファームです。会計監査、税務、コンサルティングなど、幅広い専門サービスを提供しています。デロイトは、単にスポンサーとして資金を提供するだけでなく、その専門知識やリソースを活かして、チームのパフォーマンス向上に貢献しています。例えば、データ分析によって得られた情報を基に、マシンのセッティングやレース戦略を最適化したり、新しいビジネスモデルの開発を支援したりしています。
2023年スーパーGT第4戦富士大会にて、Max Racingの244号車HACHI-ICHI GR Supra GTとHOPPY team TSUCHIYAの25号車HOPPY Schatz GR Supra GTが、立て続けに車両火災に見舞われました。この事故により、両車両は大きなダメージを受け、レースを続行することができませんでした。特に、HOPPY Schatz GR Supra GTは事実上全焼し、両チームともにシリーズへの参戦中断を余儀なくされていた。Max Racingはこれを契機にGTからの撤退を発表しています。HOPPY Schatz GR Supra GTは「復活プロジェクト」によりどうにか2024年シーズンに間に合わせる事が出来ました。
36号車au TOM'S GR Supraシーズン3勝を挙げ見事シリーズチャンピオン獲得。前戦のオートポリス大会での優勝、そして最終戦も優勝でのタイトル獲得なので文句なし!といった感じでした。2戦目に優勝飾ってウエイトが増えた後も絶やさずポイントを積み重ねた実績と最後のダメ押しがすごかったですね。
私事ですが、スーパーGT全戦観戦達成!!コロナ以降海外戦がないため達成できました。
ROUND2 FUJI GT 450km RACE
ROUND3 SUZUKA G T450km RACE
ROUND4 FUJI GT4 50km RACE
ROUND5 SUZUKA GT 450km RACE
ROUND6 SUGO GT 300km RACE
ROUND7 AUTOPOLIS GT 450km RACE
ROUND8 MOTEGI GT 300km RACE
2024ROUND1 OKAYAMA GT 300km RACE TOYOTA:GR Supra/NISSAN:GT-R/HONDA:NSX-GT
No.MachineDriverEntrant
14ENEOS X PRIME GR Supra大嶋 和也/福住 仁嶺TGR TEAM ENEOS ROOKIE
19WedsSport ADVAN GR Supra国本 雄資/阪口 晴南TGR TEAM WedsSport BANDOH
36au TOM'S GR Supra坪井 翔/山下 健太TGR TEAM au TOM'S
37Deloitte TOM'S GR Supra笹原 右京/ジュリアーノ・アレジTGR TEAM Deloitte TOM'S
38KeePer CERUMO GR Supra石浦 宏明/大湯 都史樹TGR TEAM KeePer CERUMO
39DENSO KOBELCO SARD GR Supra関口 雄飛/中山 雄一TGR TEAM SARD
今年も、本田勢から新加入あり福住 仁嶺選手、大湯 都史樹選手
王者AUの宮田 莉朋選手が抜けたところにROOKIE racingの山下 健太選手が入り、その代わりを福住 仁嶺選手が担います。また、昨季限りで引退した立川 祐路選手はそのままCERUMOの監督に就任し石浦 宏明選手の相方に大湯 都史樹選手がおさまりました。
CERUMOのメインスポンサーがZENTからKeePerに代わりました。ZENTは2005年から2023年までの19年間CERUMOメインスポンサーを務めてきましたが、2024年からはメインスポンサー契約を終了し、サブスポンサーとしてCERUMOをサポートしています。メインスポンサーとなったは2021年までトムスと契約していたKeePerで赤いボディーカラーから青いボディカラーへと大きく変わりました。
第5戦の鈴鹿が台風の影響で開催延期となり、スーパーGT史上初の12月開催となりました。その鈴鹿でau TOM'Sが予選のポイントでシーズンを決めてしまうという劇的な幕切れ。しかも、本線でもしっかり1位を取って完全優勝。2年連続のシーズン優勝を勝ち取りました
ROUND2 FUJI GT 3Hours RACE
ROUND3 SUZUKA GT 3Hours RACE
ROUND4 FUJI GT 350km RACE
ROUND6 SUGO GT 300km RACE
ROUND7 AUTOPOLIS GT 3Hours RACE
ROUND8 MOTEGI GT 300km RACE
ROUND5 SUZUKA GT 300km RACE