年度 | レース名称 | 備考 |
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2011 | ROUND7 AUTOPOLIS GT 300km RACE |
TOYOTA:SC430/NISSAN:GT-R/HONDA:HSV-010 立川/平手、DENSOに石浦/井口卓人。道上・脇坂・伊藤大輔らが現役 |
2012 | ROUND1 OKAYAMA GT 300km RACE |
TOYOTA:SC430/NISSAN:GT-R/HONDA:HSV-010 立川/平手、DENSOに脇阪/石浦。道上・脇坂・伊藤大輔らが現役
昨年のオートポリス観戦で見事にGTにハマって2012は4戦も観戦してしまいました。
スープラではく、SC430というところが残念ではありましたが、平手選手は同郷同高校出身という事で応援していました
車両的には、HSVが見た目かっこよかったですね。 |
ROUND4 SUGO GT 300km RACE |
ROUND7 AUTOPOLIS GT 300km RACE |
ROUND8 MOTEGI GT 250km RACE |
2013 | ROUND1 OKAYAMA GT 300km RACE |
TOYOTA:SC430/NISSAN:GT-R/HONDA:HSV-010 立川/平手、DENSOに脇阪/石浦。関口雄飛が本山さんとNISSAN |
2014 | ROUND1 OKAYAMA GT300km RACE |
TOYOTA:RC F/NISSAN:GT-R/HONDA:NSX CONCEPT-GT 立川/平手、BANDOHに脇阪/関口。
トヨタは車両をRC Fに変更。S430よりは見た目よくなった。 |
ROUND8 MOTEGI GT250km RACE |
2015 | ROUND1 OKAYAMA GT 300km RACE |
TOYOTA:RC F/NISSAN:GT-R/HONDA:NSX CONCEPT-GT 立川/石浦、DENSOに平手、BANDOHに脇阪/関口。
ここから長い立川/石浦体制に。
流し撮りなど撮影に限界を感じ、CANON 5D mark2からmark3に買い替え。mark2もサブ機として使用。 |
ROUND7 AUTOPOLIS GT 300km RACE |
ROUND8 MOTEGI GT 250km RACE |
2016 | ROUND4 SUGO GT 300km RACE |
TOYOTA:RC F/NISSAN:GT-R/HONDA:NSX CONCEPT-GT DENSOに平手/コバライネン、BANDOHに関口/国本。
脇阪さん引退。 |
ROUND8 MOTEGI GT 250km RACE |
2017 | ROUND1 OKAYAMA GT 300km RACE |
TOYOTA:LC500/NISSAN:GT-R/HONDA:NSX-GT DENSOに平手/コバライネン、BANDOHに関口/国本。トヨタは、車両をLC500に変更。見た目はさらにかっこよくなった。
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ROUND8 MOTEGI GT 250km RACE |
2018 | ROUND4 SUGO GT 300km RACE |
TOYOTA:LC500/NISSAN:GT-R/HONDA:NSX-GT DENSOに可夢偉/コバライネン、BANDOHに国本/山下健太。36号車に関口移籍。平手さんシート失う。
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2019 | Round3 SUZUKA GT 300km RACE |
TOYOTA:LC500/NISSAN:GT-R/HONDA:NSX-GT DENSOに中山雄一/コバライネン、BANDOHに国本/坪井。平手さんNISSANに移籍3号車に。
個人的には、スープラのパレードランに参加。
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2020 | Round8 FUJI GT 300km RACE |
TOYOTA:GR Supra/NISSAN:GT-R/HONDA:NSX-GT
No. | Machine | Driver | Entrant |
14 | WAKO'S 4CR GR Supra | 大嶋 和也/坪井 翔 | TGR TEAM WAKO'S ROOKIE |
19 | WedsSport ADVAN GR Supra | 国本 雄資/宮田 莉朋 | TGR TEAM WedsSport BANDOH |
36 | au TOM'S GR Supra | 関口 雄飛/サッシャ・フェネストラズ | TGR TEAM au TOM'S |
37 | KeePer TOM'S GR Supra | 平川 亮/ニック・キャシディ | TGR TEAM KeePer TOM'S |
38 | ZENT CERUMO GR Supra | 立川 祐路/石浦 宏明 | TGR TEAM ZENT CERUMO |
39 | DENSO KOBELCO SARD GR Supra | ヘイキ・コバライネン/中山 雄一 | TGR TEAM SARD |
GRスープラのデビューイヤーでもありました。昨年全日本F3を戦ったサッシャ・フェネストラズと宮田 莉朋が新加入
WECチャレンジプログラムに山下 健太選手が専念することになったため、ROOKIEに坪井 翔選手がWedsSport BANDOHから移籍。その空いた席に宮田 莉朋選手が入り、中嶋 一貴選手の抜けたところにサッシャ・フェネストラズ選手が入りました。
満を持してのスープラ復活だったが、コロナの影響でROUND1〜4は無観客試合となった。
デビューレースで勝利を飾ってくれたトムス37号車が、チャンピオン獲得に大きな可能性を持って迎えた最終戦。
37号車がトップでファイナルラップに入り、最後のストレートに差し掛かってチャンピオンを確信したとき、突如スローダウン。そして、ホンダNSXが抜き去りそのままチェッカー、GRスープラのデビューイヤーチャンピオンは無くなりました。衝撃的すぎる結末に唖然でした
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2021 | ROUND1 OKAYAMA GT 300km RACE |
TOYOTA:GR Supra/NISSAN:GT-R/HONDA:NSX-GT
No. | Machine | Driver | Entrant |
14 | ENEOS X PRIME GR Supra | 大嶋 和也/山下 健太 | TGR TEAM ENEOS ROOKIE |
19 | WedsSport ADVAN GR Supra | 国本 雄資/宮田 莉朋 | TGR TEAM WedsSport BANDOH |
36 | au TOM'S GR Supra | 関口 雄飛/坪井 翔 | TGR TEAM au TOM'S |
37 | KeePer TOM'S GR Supra | 平川 亮/サッシャ・フェネストラズ(1〜5:阪口 晴南) | TGR TEAM KeePer TOM'S |
38 | ZENT CERUMO GR Supra | 立川 祐路/石浦 宏明 | TGR TEAM ZENT CERUMO |
39 | DENSO KOBELCO SARD GR Supra | ヘイキ・コバライネン/中山 雄一 | TGR TEAM SARD |
山下健太が新型コロナウイルスの影響を考慮し国内レースに専念するということでスーパーGT復帰しROOKIEracingに入りました。
チームルマンのメインスポンサーだったWAKO'S、2020年にルマンがGT500から撤退をしましたがそのままROOKIEのメインスポンサーとして1年戦いました。しかし1年でこのWAKO'Sカラーは終了となってしまいました。
2020年はシーズンの大半が無観客であったり入場制限であったりこのカラーリングを目にする機会が少なくなってしまい残念。個人的にはエネオスカラーは好きですが。
最終戦の富士でまたしてもドラマが・・・予選4位から猛追した36号車 au TOM'S GR Supraが優勝し、優勝確実と思われていたSTANLEY NSX-GTに不運もあり、シリーズタイトルを逆転で手にした。
3密回避などで少しずつ回復の兆し。レースクイーンのマスク着用やイベントステージ縮小など少し寂しいGT
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ROUND7 MOTEGI GT 300km RACE |
ROUND8 FUJI GT 300km RACE |
2022 | ROUND1 OKAYAMA GT 300km RACE |
TOYOTA:GR Supra/NISSAN:Z/HONDA:NSX-GT
No. | Machine | Driver | Entrant |
14 | ENEOS X PRIME GR Supra | 大嶋 和也/山下 健太 | TGR TEAM ENEOS ROOKIE |
19 | WedsSport ADVAN GR Supra | 国本 雄資/阪口 晴南 | TGR TEAM WedsSport BANDOH |
36 | au TOM'S GR Supra | 坪井 翔/ジュリアーノ・アレジ | TGR TEAM au TOM'S |
37 | KeePer TOM'S GR Supra | サッシャ・フェネストラズ/宮田 莉朋 | TGR TEAM KeePer TOM'S |
38 | ZENT CERUMO GR Supra | 立川 祐路/石浦 宏明 | TGR TEAM ZENT CERUMO |
39 | DENSO KOBELCO SARD GR Supra | 関口 雄飛/中山 雄一 | TGR TEAM SARD |
前年スポット的に、サッシャ・フェネストラズ選手の代役として活躍した阪口 晴南選手はWedsSport BANDOHチームに起用。36号車に元F1ドライバーでゴクミの旦那さんジャン・アレジさんの息子ジュリアーノ・アレジ選手をGT300から昇格起用。平川 亮選手は世界耐久選手権(WEC)に専念するということで昨季でスーパーGT卒業となりました。2021年の優勝ドライバーである関口 雄飛選手のDENSO移籍はちょっとびっくりさせられました。
これまで、CANONのEF100-400mm F4.5-5.6L IS USMにx1.4倍のエクステを使用して撮影していましたが最大560mmで若干フェンスの抜けが悪く苦労したため、SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sportsを購入し使用開始。使っていた100-400mmは中古で購入して10年ほど使用しましたがまたそれなりの値段で売ることができました。レンズは財産ですね。
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ROUND2 FUJI GT 450km RACE |
ROUND5 SUZUKA GT 300km RACE |
ROUND8 MOTEGI GT 300km RACE |
2023 | ROUND1 OKAYAMA GT 300km RACE |
TOYOTA:GR Supra/NISSAN:GT-R/HONDA:NSX-GT
No. | Machine | Driver | Entrant |
14 | ENEOS X PRIME GR Supra | 大嶋 和也/山下 健太 | TGR TEAM ENEOS ROOKIE |
19 | WedsSport ADVAN GR Supra | 国本 雄資/阪口 晴南 | TGR TEAM WedsSport BANDOH |
36 | au TOM'S GR Supra | 坪井 翔/宮田 莉朋 | TGR TEAM au TOM'S |
37 | Deloitte TOM'S GR Supra | 笹原 右京/ジュリアーノ・アレジ | TGR TEAM Deloitte TOM'S |
38 | ZENT CERUMO GR Supra | 立川 祐路/石浦 宏明 | TGR TEAM ZENT CERUMO |
39 | DENSO KOBELCO SARD GR Supra | 関口 雄飛/中山 雄一 | TGR TEAM SARD |
本田勢より笹原右京選手が移籍。
ジュリアーノ・アレジ選手と宮田 莉朋選手入れ替わる形になり、37号車はサッシャ・フェネストラズ選手の代わりに笹原右京選手がおさまりました。
TOM'S37号車のメインスポンサーがKeePerからDeloitteに変更になりました。KeePerは2013年から2022年までの10年間メインスポンサーを務めていました。新たなメインスポンサーとなったDeloitteはは、世界各地にネットワークを持つ、グローバルなプロフェッショナルサービスファームです。会計監査、税務、コンサルティングなど、幅広い専門サービスを提供しています。デロイトは、単にスポンサーとして資金を提供するだけでなく、その専門知識やリソースを活かして、チームのパフォーマンス向上に貢献しています。例えば、データ分析によって得られた情報を基に、マシンのセッティングやレース戦略を最適化したり、新しいビジネスモデルの開発を支援したりしています。
2023年スーパーGT第4戦富士大会にて、Max Racingの244号車HACHI-ICHI GR Supra GTとHOPPY team TSUCHIYAの25号車HOPPY Schatz GR Supra GTが、立て続けに車両火災に見舞われました。この事故により、両車両は大きなダメージを受け、レースを続行することができませんでした。特に、HOPPY Schatz GR Supra GTは事実上全焼し、両チームともにシリーズへの参戦中断を余儀なくされていた。Max Racingはこれを契機にGTからの撤退を発表しています。HOPPY Schatz GR Supra GTは「復活プロジェクト」によりどうにか2024年シーズンに間に合わせる事が出来ました。
36号車au TOM'S GR Supraシーズン3勝を挙げ見事シリーズチャンピオン獲得。前戦のオートポリス大会での優勝、そして最終戦も優勝でのタイトル獲得なので文句なし!といった感じでした。2戦目に優勝飾ってウエイトが増えた後も絶やさずポイントを積み重ねた実績と最後のダメ押しがすごかったですね。
私事ですが、スーパーGT全戦観戦達成!!コロナ以降海外戦がないため達成できました。
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ROUND2 FUJI GT 450km RACE |
ROUND3 SUZUKA G T450km RACE |
ROUND4 FUJI GT4 50km RACE |
ROUND5 SUZUKA GT 450km RACE |
ROUND6 SUGO GT 300km RACE |
ROUND7 AUTOPOLIS GT 450km RACE |
ROUND8 MOTEGI GT 300km RACE |
2024 | ROUND1 OKAYAMA GT 300km RACE |
TOYOTA:GR Supra/NISSAN:GT-R/HONDA:NSX-GT
No. | Machine | Driver | Entrant |
14 | ENEOS X PRIME GR Supra | 大嶋 和也/福住 仁嶺 | TGR TEAM ENEOS ROOKIE |
19 | WedsSport ADVAN GR Supra | 国本 雄資/阪口 晴南 | TGR TEAM WedsSport BANDOH |
36 | au TOM'S GR Supra | 坪井 翔/山下 健太 | TGR TEAM au TOM'S |
37 | Deloitte TOM'S GR Supra | 笹原 右京/ジュリアーノ・アレジ | TGR TEAM Deloitte TOM'S |
38 | KeePer CERUMO GR Supra | 石浦 宏明/大湯 都史樹 | TGR TEAM KeePer CERUMO |
39 | DENSO KOBELCO SARD GR Supra | 関口 雄飛/中山 雄一 | TGR TEAM SARD |
今年も、本田勢から新加入あり福住 仁嶺選手、大湯 都史樹選手 王者AUの宮田 莉朋選手が抜けたところにROOKIE racingの山下 健太選手が入り、その代わりを福住 仁嶺選手が担います。また、昨季限りで引退した立川 祐路選手はそのままCERUMOの監督に就任し石浦 宏明選手の相方に大湯 都史樹選手がおさまりました。
CERUMOのメインスポンサーがZENTからKeePerに代わりました。ZENTは2005年から2023年までの19年間CERUMOメインスポンサーを務めてきましたが、2024年からはメインスポンサー契約を終了し、サブスポンサーとしてCERUMOをサポートしています。メインスポンサーとなったは2021年までトムスと契約していたKeePerで赤いボディーカラーから青いボディカラーへと大きく変わりました。
第5戦の鈴鹿が台風の影響で開催延期となり、スーパーGT史上初の12月開催となりました。その鈴鹿でau TOM'Sが予選のポイントでシーズンを決めてしまうという劇的な幕切れ。しかも、本線でもしっかり1位を取って完全優勝。2年連続のシーズン優勝を勝ち取りました
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ROUND2 FUJI GT 3Hours RACE |
ROUND3 SUZUKA GT 3Hours RACE |
ROUND4 FUJI GT 350km RACE |
ROUND6 SUGO GT 300km RACE |
ROUND7 AUTOPOLIS GT 3Hours RACE |
ROUND8 MOTEGI GT 300km RACE |
ROUND5 SUZUKA GT 300km RACE |